むくみと頭痛のセルフケア
美容鍼灸・ボディケアサロン
Beaut&Healthやなだ鍼灸院です。
今回はセルフケアでむくみと頭痛を減らす方法をお伝えします。
それは
【耳を引っ張る】
ということです。
こと細かく説明すると、かなり専門的になってしってつまらなくなるので簡単に説明します。
重要になってくるのは、耳に接続している【側頭骨(そくとうこつ)】という骨です。
またその骨と接続している【蝶形骨(ちょうけいこつ)】に動きを出すということです。
側頭骨の内側には頭痛の発生に関与すると言われている血管が通ったり、大脳と小脳を分ける膜(小脳テント)がくっついたりしていて、とても重要な骨だと考えています。
先ほど話したように、側頭骨の外側は耳と接続しているので、耳を引っ張るだけで側頭骨に影響を与えることができます。
側頭骨にアプローチできると、頭の骨のつなぎ目(縫合)に動きが出て、間接的に蝶形骨の動きが整っていきます。
そうすると頭の中の血液循環や水の循環が整い痛みの除去や代謝を促していきます。
また神経伝達もよくなるので、横隔膜の動きが良くなり呼吸が深くなったり、遺著働きが良くなったりしていきます。
引っ張る強さは、かなり弱めで大丈夫です。
100円玉くらいの重さ(約5グラム)の強さで引っ張ります。
引っ張る方向は、耳の生えている方向に引っ張ってください。
2分間持続して引っ張っていると、ある程度頭痛は引いてきます。
骨が緩み動いてくると、血流も改善されて新陳代謝が上がり、むくみ等も改善されますので、ぜひお試しください。
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