緊張性頭痛の特徴

①頭の両側(コメカミ周囲という方が多い)が締め付けられて、痛みは数十分~数日続く

②前兆や悪心、嘔吐などの症状はない

③ストレス頭痛とも呼ばれることがあり、精神的・身体的ストレスが原因になる。

④緊張、不安、うつ、運動不足、うつむき姿勢、口・顎部の機能異常

⑤一次性頭痛の中で一番訴えが多い、日常生活への影響は低い。
長引いてしまうと症状の緩和が難しくなってくる。

⑥肩や首の強いコリ、めまい、ふらつき、全身倦怠感がある。

⑦子どもから高齢者まで、どの年齢層でも現れる。

⑧時々頭痛が出てくるタイプと、毎日のように出てくるタイプがある。

緊張性頭痛ってなんで起こるの?

①首~肩、背中の筋肉や、頭の筋肉が緊張する
②筋肉内の血流が悪くなる。(詳しくはコリの原因は酸欠を読んでください)
③周りの神経を刺激して
④締め付けられるような痛みが出てくる。

緊張性頭痛の施術方法

①カウンセリングや触診により、症状の場所や筋肉の硬くなってしまっている部分を特定していきます。

②筋肉の硬い部分に対して、鍼をうっていきます。

※頚(首)や肩に鍼をうつと、のぼせやすくなったり、ボーっとしたりしやすくなるので、足を温めたり、足に鍼やお灸をして、身体全体がめぐるように調整していきます。

③打った鍼に電極を付けて電気を流し、筋肉を動かしていきます。

筋肉がポンプの作用により、血液循環を促進させ、新陳代謝を上げていきます。
約10分間電気を流していきます。

④10分経ったら、鍼を抜いて、起き上がってもらい、座った状態で症状の確認をします。(動作のしやすさや、まだ残っているところがあるかなど)
残っているところがあれば、残ったポイントを取り除いていきます。

⑤最後にアフターカウンセリングとご自宅でのセルフケアなどを伝えさせていただきます。

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